2010年11月28日

ドラマはあるか?

今日は何した?そこにドラマはある?


2010年11月26日

OSET

大人の(?)おもちゃ、キター


値段とか、細かいことはこっちを参照(って特に具体的な記載はないなー。10万チョイぐらい?)。

追記
具体的な情報がコッチにありました。試乗可!


大きさはこんな感じ。このモデルは36Vのタイヤが16インチです。12.5インチモデルもあり。モーターはスイングアーム内におさまっているので、通常のバイクのエンジンの場所にはバッテリーのみが鎮座されておられます。
小さいのとトライアルマシンなので必然的にスタンディングになるんだけど、気をつけないとバイクに置いていかれそう。乗ってみたら「きゅいぃぃぃーん!」って元気よく走る。楽しい!

まだ在庫も何台かあるって。

2010年11月20日

269xも無事ゴールした模様

バトンさんのブログによると、#269x TokyoBoyzも無事にゴールした模様。


日本居残り組でトラッキングのお金ぐらい出せばよかったと反省。みんな初挑戦で完走はスゴイな。特にオグリさんはアイアンマンでの完走、さすがです。


三宅島で買ってきたクサヤを七輪で焼いて喰ってるオレのblogより、現地のライブ感が伝わってくるバトンさんのblogでメキシコ感に浸ってください → バトン's blog

みんな、無事でよかった!

2010年11月19日

1xゴール!

Tweet情報
・Kendall Norman brings the 1X team home to the #baja1000 finish line
・Kendall Norman and Quinn Cody have earned the overall motorcycle win at the 2010 Tecate SCORE Baja1000.
・1X team finished 43rd Annual SCORE Baja1000 course in 19:20:52 with an average speed of 54.874 mph (unofficial)

269xスタート

いやー、LiveStreaming見れなくて焦った(なぜかSoundOnly、トホホ)


そんな訳で、ライブでは見れなかったけど、スタートの様子も何とかチェックできました。
新世君のスタート、決まってたねー。観客も盛り上がってました。

ライダー交代は500マイル先って、バハカリフォルニア半島の日付変更線の辺り?ツーリングの3日目ぐらいまでか...タフだな。


今日はTrophyTrucksのスタート(日本時間の19日 4:00ごろ?)まで見てから寝るか…って完徹で仕事行ってダッシュで帰ってきたよ!

追記:263x SRJ、269x TokyoBoyzもバッチリ映ってます。新世君スタートは正解だなw

2010年11月15日

秋の運動会

タコス会(着いた時には既にイモは無かった)の時に酔っぱらい同士で約束した企画が実現しました。


2〜3人で行くイメージだったけど参加表明11名、エェ〜ちょっと多すぎデスヨw お寝坊さんがいたりして人数はちょっと減ったけど、前代未聞の大所帯を率いて行ってきました。

あんまりナメられてもカッコ悪いので、いきなりダウンヒルから。フロントブレーキをロックさせないようにって頭では判っているだろうけど、それなりの斜度があるので皆さんに楽しんでいただけたようですw


ちょっと元気がなくなってきている子が出てきたので、爽やかルートで移動、ループコースで放し飼いにして昼飯タイム。いつもココへくる時は最低限必要なものだけを厳選して持っていくのに、この人達ったらコンロまで持ってきてるよ(水も2L!)ほんとにBBQでもするつもり?山の中でうまいコーヒーを飲むって発想無かったなー。


さらに弁当男子までいた!何時起きなんだよ、カッコいいぞ。


新車みたいにピカピカのバイクが、午後にはだいぶオフロード車っぽい表情になったね。


ちょっと気になってたルートも確認できて個人的に収穫あり。でも、このあたりもずいぶん舗装化が進んできている。ここの全面舗装も時間の問題だ。


せっかく来たので支線の探検もしてきました。ちょっと進むといきなり道がない。仕方が無いので尾根に登ってみた。ココでもバイク放り投げたりとずいぶんお楽しみの様子。

「ココ登らないと、夜悔しくて寝れなくなる」と、妙に心に響く台詞の通り、何度も挑戦する姿がイイね。オフロード業界も高齢化が進んでいるから、こういう若手には期待です。


今回は尾根道をちょっとほじくった(ちゃんと埋めてきました)ので再検定!また行きましょう!

2010年11月12日

Ride is Life

今週末はいよいよRide is Life。


先週、三宅島に行った時の船の席(と言うか寝台)が偶然、田中太一選手の隣上のだった訳ですよ。イベントも終わり、帰りの船では出港後すぐ爆睡。夕方まで(たぶんイビキかきながら)寝てました。半寝の状態で、何やらアツいトークをしている人がいるなーと思ってチラ見すると、田中教世選手、星野恭平選手やyassyの姿が…ハワワ、エライ事になってるよ。この場に雑誌記者いたら一本記事書ける濃い内容だったけど、盗み聞きみたいな感じなので公表は出来ません。残念。とにかく、想いはアツい。やっぱコイツ等、スゲーや。


そんな田中太一選手、田中教世選手、吉川和宏選手らが中心となって運営する、Ride is Lifeがいよいよ今週末開催。ん?今週末?しまった、予定を入れていたorz

シビアな話も聞いちゃった手前、イベントに参加しないのはちょっと気が引けるけど、オフロード業界の裾野を広げる活動のため。根っこは一緒なはずだよね。そんな訳で、日曜日は出かけてきます。

2010年11月8日

WERIDE三宅島

特命を受け、辰巳埠頭に向かった。
夜の波止場には自慢のデコトラがキマるゼ...


急遽招集されて「WERIDE三宅島」に行ってきた。
ちょうど申し込みが9月のBajaツアーの頃で、金欠で参加を見送ってたんだけど、今回はカメラマンとして取材名目で参加デス。


手続きを済ませ、バイクをコンテナへ。混雑するんだろうなーと思っていたのに、拍子抜けするほど積込み作業は実にスムーズに完了。だいぶ時間に余裕が出来たけど、特にすることもないので竹芝桟橋へ向かった。


あれ?今日は営業終了?と思うぐらい竹芝桟橋には人がいない。みんなどこ行ったんだろ?受付は21:00からって書いてあるし、2時間半も何すんべ。んじゃ、築地の場外市場にでもメシ食いに行くか、と新橋まで満員電車で移動、歩いて築地へ。
朝ならともかく、時間も時間なので、場外市場はシャッターが目立つ。 サクッと最初のお店で海鮮丼をいただく。が、少々足りないので近くのマックでDIAVOLOセットを食べた。チト辛い。イモは揚げたてがウマいね。と、海鮮丼の話題は華麗にスルー


腹ごなしに築地から竹芝桟橋まで軽く歩いた。金曜の夜、スーツの群れの中で明らかに浮いているお上りおっさん3人。東京の人はみんな歩くのハエーな。
竹芝に戻ると、よかった、同じ香りのする人達がいた。レース参加の2人は受付行ってくる~と戻ってくるまで40分。勘弁してください。待ち時間で雑誌一冊読み終えたよ。受付には使えるコを配置してください。


Apple社うざいとか、散々Disってた人が今ではすっかりApp使いですよ、しかもガラケーとスマホの2台持ち。なんだかなー。


なんでも1番じゃないと気が済まないyassyと一緒に並んで船にも一番乗り。えーと、俺のチケットには特2等って書いてあるからこっち、と。え?フクザーさんのは違うのw


22:20出港で5:00着。移動中はガッツリ寝れたので、長時間の船での移動でも全く苦にならなかった。この時間帯の移動、いいね。


波の具合で到着する港が違うらしい。今回は宿から一番遠い港だったみたい。宿に着くと朝焼けが目にしみる。


チョイ仮眠して朝食。なんでだろ、朝から3杯飯なオレ。参加者は着替えてバス停に集合。バスの運ちゃんにバス停集合といわれて素直に降りたバス停で待っていたら、逆方向だった。


第一パドックでバイクの受け取り。こんだけ集まると壮観だ。で、レース会場はここではないらしく、参加者はバイクで移動。観戦のひとはバスで。いったいどこでレースするのー?


バスで山を登ってゆく。初三宅島なので、荒々しく溶岩の流れた跡や、火山ガスで立ち枯れた森の跡を見ると、噴火のすさまじさを感じさせる。窓を開けていると若干硫黄の香りがする。そう言えば、夜明け前に島内放送でガス濃度の放送があったな。

中途半端なところで前のバスが止まったまま、発進しない。 んだよ、何待ち?と思いながらふと外を見ると、山の稜線をバイクが下りてくる。おー、かっこエエ!バーンとダイナミックなコースで気持ちよさそう・・・


バスもレース会場入り。すでに、試走の時間のようだ。ピットエリアにはマシンの最終確認を行う選手の姿がw


あ、yahoo!トップの人だw 島崎さん、チューブありがとうございました。 


W松さんとかyassyはこの際どーでもいいわけですよ、報道女子祭りワショーイ!


コーヒーを配ってくれた中越典子似の女子。うーん、写真ではカワイイ感じが伝わらん・・・


都知事まで出てきたオープニングセレモニーのあと、いよいよレーススタート。全クラス一斉スタートとはスゴイな。


各メディアに引っ張りだこの#34さん。


貴重なおとーさんのスタンディング。おそらく、写真として残ったのは初めてではないだろうか。相当厳しいコースであることが伺えマス。


エンデューもイケてるyassy。モタードとは違ってチャレンジャーとして参加できるので楽しいとのこと。マシントラブルは残念でした。



車載の動画を拾ったので貼っときますね。縞田渋滞もばっちり撮られてますネ!実際に走るよりラクそうに見えるらしいです(姫丸さん情報)。


オフロード体験ツアーもかなり(3~40台ぐらい)の台数が集まってました。


チョイチョイ知った顔と出会うのは業界が狭いから?


報道カメラ女子。


一般の参加者と同じ所からしか撮影できなかったのが残念だったけど、ピット前の下りは空にのみこまれそうな感じでお気に入りの場所でした。


最初のヒルクライム/ダウンヒルは移動のときだけで、レースコースではないみたい。もったいない。コース選定には雨風や火山ガスの制約もあるみたいで大変だと思うけど、今回のレイアウトでは富士ヶ嶺や本栖とそんなに変わらない気がする。折角のロケーションなんだから、クネクネ・グルグルばっかりじゃなくて、ドーン!と名物になるようなドストレートとか展望台のヒルクライム/ダウンヒルセクションも作って、どうよ?三宅島の海と山は?みたいなコースにすればよかったのに。


表彰式は他に任せて、帰りのバスでの一コマ。小野君は細いのにタフだねー。新世君系の流れるようなきれいなフォーム。ラリーとかも得意そう。宿も同じだったけど、リア充っぷりに話しかけるタイミングがみつからなかった。


表彰式でスケジュールが推してしまった影響か、島市での昼食はちょっと慌ただしかったかな。港に着くと、荷物が運んであった。行きの宿へ向かうバスは全員ギアバッグを持っていたので殺伐とした雰囲気だったので、こういう配慮は○


テープで美女にイタズラする悪いおじさん。身内なのは伏せておこう。俺も一緒にテープでイタズラしたかったぞ。


初めてのレースイベントとしては成功だったのかな。普通のレースとは勝手が違って戸惑うことも多かったけどね。個人でバイクに乗りに行くとなると、費用や時間の面でちょっと・・・って感じだけど、都がバックアップするレースイベントとして育ててゆくと面白いと思う。

2010年11月4日

文化ツーリング

今年は秋がハッキリしないまま冬になってしまいそう。そこで、文化の日らしく、秋を愛でる旅に行ってきたよ。


5:00出発。息が白い。早朝の寒さっぷりに、自分の中で感じていた違和感(まだ夏が終わってないと思っている)に気づいた。もうすぐ冬なのに。マクドで軽い朝食(*)をとって、目的地へ向かう。
* 朝食と朝飯とは明確に区別される


朝焼けの富士山がキレイ。いつも見ている側の富士山のシルエットは緩やかな曲線の女性的イメージだが、裏側はゴツゴツとした男性のイメージ。(見ている距離が違うからだろ、という突っ込みは不要です)


おっと、今日はドライブじゃない。ツーリングだ。ツーリングといえども、寒いのは嫌なので当然のようにトランポに積んでブルジョワツーリングですよ。

気温は低いが(6℃ぐらい)、風はなく、日も出ているためさほど寒くはない。サクッと準備して出発。いつものガタガタ林道からスタート。ロシアの諜報員夫 婦から教えてもらったこの辺りのコース、全部お気に入りです。そう言えば、諜報員にオメデタ(もう生まれたんだっけ?)の噂。今度帰国した時に会せてね。



この道はもう何度も走っているのに、毎回同じ所で同じミスをしてしまう。今回も例にもれず、ガッツリとブレーキ痕を残してしまった。アブねー


ちょっと!?スタック&穴掘りは禁止したでしょ!も~後始末が大変じゃないか。


うむ、この辺りは秋満開。


走りながら思わずよそ見をしてしまぐらい山の表情が豊かで良い。いい季節だなー。



おまけ動画(消しちゃうかも)