2011年10月29日

金の絨毯

日曜のプランを考えながら寝落ちした金曜の夜。


寝る前にそんなこと考えていたせいでスイッチが入ったのか、土曜なのに早くに目が覚めた。折角なので、そのままの勢いで出かけることにした。外は緊張感のある、ピリッとした寒さ。気温6℃とか、知らなければ頑張れるのに、知っちゃうと「だよなー」と心が折れそうになる。


いつの間にか開通してゲートが開いていた林道を探索。この道を使うと長くルートがとれておもしろそう。支線探索は次回のお楽しみにとっておいたよ。橋の上で休憩していると、遠くからエンジン音が近づいてきた。ちょwwwおまwwwwアフリカツインwwwww

ツーリングというか、バイクって基本ひとりじゃん?しばらく走っていると、同じ曲が頭の中でグルグルと無限ループしたり、コビトさんが運転してくれていたり、アホなこと考えたり。今回はいくつもの峠を越えているうちに、昔のドラマによくあったセリフ、 「もう峠は越えた…」的な表現について考えていた。峠を越えるとはどういう状態?ピークを過ぎたってこと?大型だとむしろピークの後の下りの方がアツい ぜ?みたいな。どうでもいいね、うん。


カラマツの落ち葉が道を絨毯のように覆っていて、日差しで反射して金色に輝いていてチョーきれい。まだ誰も轍をつけていないまっさらな道を走るのは気持ちいい。でも、道は所々荒れていて、ひとり大型で入る感じではなかった。スゴい緊張感。次回からはひとりで入るのはやめておこう・・・コケたら起こせないし。
今回はアフリカツインでスタンディングがしっくりくるようになってきた。峠道もスタンディングの方が安定する(前年俺比)。もっと研究してみよう。

明日も早いのでもう寝るかな。

2 件のコメント:

遊子郎 さんのコメント...

なにか目的をもってこのクルマはここに置かれているのか? N360,Lifeで奥のもN360?

fun2ride さんのコメント...

ほかにも、古ーいハイラックスとかもあった。昭和の車はカッコいいね。