masterpiece

年に数回波がやってくる、ホシイホシイ病の発作。

c100

今回はいつもの発作とは違った。

ホンダコレクションホール

いままでは現実味のない妄想で満足していた。c100? 確かにかっこいいけど、博物館に飾るんじゃなく、あくまで実用車として気負わず使い倒せるヤツ、候補は必然的にカブ90、CD125Tに絞られてくる。

渋すぎ

CD125T、これを見かけるのは交番の脇に停まってる白く塗られたアレ。125ccでパラツイン、シルキーな吹け上がりが印象的である。一般的にはジジくさいイメージ。だけど、10Lタンクを装備しているので航続距離も4〜500Kmぐらい行けそうだし、その辺のカッコだけアドベンチャーなんて目じゃ無い。

スクランブラー風カスタム例

また、カスタマイズの素材としても楽しめそう。が、小さい。ミニモトサイズなので膝が窮屈。遠出の相棒としては致命的と判断。

EV-Cub

EV-Cubが街を走り出すまでにはまだ時間がかかりそうだし、現実的な選択肢は･･･

商談中の札が貼ってあった

やはり基本にして至高、日本の誇りCub（Made in Japan）だろ、とインターネットで調べて在庫確認までしておいた車両には商談中の札が貼ってあった。

マニアックな品揃え、原付2種がアツイHATOYA所沢店

2時間もかけて来たのになんてこった、と思っていたら、2007年式の走行5800Kmの車両があった。この車両はまだネットに情報出てなかったぞ。しかも、程度極上。ネックは予算を2万円オーバーしているという点。ムムム･･･

買っちゃった

店員さんに「それ下さい、持ち帰りで」と牛丼を注文するような買い方しちゃった。
¥133,000（税抜き）也。独身バンザーイ！