書きかけで飽きちゃってblogを公開してなかったら、ロシア駐在員の嫁からまた怪我してるんじゃないかと安否確認があったので6月のまとめ。
まずコレ。バイクの未来がここに。
ヘンテコな造詣のこのバイク。今まで全然興味なかったんだけど、飯食いに行く足にちょっと借りたらキタ。ガツンとキタ。
定食屋に向かういつもの道を走っただけなのに、高校生のときに初めて買った原付で走り出した時の感動が蘇ってきた。バイクが乗り手を急かすことがなく、それでいてアクセル捻るだけでどこまでも行けそう。思わずちょっと遠回りして帰りたくなる、そんな感じ。
お次はコレ。KTMの525EXC-Rです。5月の終わりにユーザ車検を受けに行きました。

(*1 マニュアルの車で走っているときにバックギアを入れたときの感じ)

・エンジンがかかっていても、静止した状態ならシフトアップ/ダウンとも問題なし
・カウンターシャフトが回る状況だとシフトに振動がでる?
とりあえず、クラッチ側の確認。素人目には問題なし。抜いたオイルに鉄粉もなし。
じゃあミッション?ということでエンジンが下りましたwww
525は後ろ側のタペットカバーを外さないとエンジン下りないよ <未来のオレへの作業メモ
・カウンターシャフトが回る状況だとシフトに振動がでる?
とりあえず、クラッチ側の確認。素人目には問題なし。抜いたオイルに鉄粉もなし。
525は後ろ側のタペットカバーを外さないとエンジン下りないよ <未来のオレへの作業メモ
というストーリーを期待してたんだけど、問題なさげ。困った。どこがに問題があるはず、という先入観でベアリングを触ると気持ち動きが渋いやつがあったので交換してみることにした。ついでにオーバーホールも兼ねてクランクのベアリングも交換。
とりあえず、ケースから交換予定のベアリングを外し洗浄まで完了。あとは発注した部品が入荷したら組立てかな。たくさんネジ外したから、ちゃんとできるか自信ないけど。
そんな6月でした。
とりあえず、ケースから交換予定のベアリングを外し洗浄まで完了。あとは発注した部品が入荷したら組立てかな。たくさんネジ外したから、ちゃんとできるか自信ないけど。
そんな6月でした。
2 件のコメント:
「バイクが乗り手を急かすことがなく、それでいてアクセル捻るだけでどこまでも行けそう。」こんなバイクで旅に出たら違った世界が見えてきそうな気がします。僕も乗ってみたいなあ。免許とらなきゃ。
Mana850は好みが分かれると思うけど、個人的にはかなり好きなバイクです。ATが良くできていて、イタリア人の感性はさすがだなと感心。
さとうさんって大型2輪の免許持ってなかったんですか?大き目のバイクでのんびり流すのも気持ちいいですよ。
今度ツーリングイベントがあったら呼んでください。
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