満足とやり過ぎの境界

 イベントのお誘いを受けたけど、ずっと放置してしまった525が動くか分からない。帰宅後、丁寧に起動の儀式を行うと予想に反してキック一発始動。…そっか、オマエも行きたいのか。
 そんな感じで、夏のフリーライドに行ってきました。

もうサイコウ

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 案内のメールには入り口を左、数キロ進んだ右手の空き地と余りにもザックリな指示。やや心細くなりつつも少し先に集合場所を発見。

雄大な自然を前に深呼吸

 着いてみると確かにそうとしか言いようがない。オレ、心配性すぎてラリーとか無理だわ。

Tシャツ兄弟

 朝からペアルックで仲の良さをアピール。

ピンク兄弟

 そして着替えてもペアルック。どんだけw

木陰は爽やかさ３割増し

 日差しは強いけど、基本涼しいフリーライドには最高の陽気。まさか７月にこんな爽やかに走ることができるとは思ってなかった。案内してもらったルートも最高で、525が250ぐらいにしか感じられない開け開けな１日を満喫できました。

…Oバック？

 俺が受けた衝撃をみんなにもお裾分け。なんなの？コイツ。せっかくの爽やかな記憶が汚れたじゃねーか！

 夕飯どうする？こんな贅沢な日には飯も贅沢して締めたいじゃん？ウナギか海鮮丼の選択肢で帰り道にお店があるということで海鮮丼に決定。隣の席で家族がトロヅケ丼をウマそうに食っていたのでそれにしようとしたら、売切れ。仕方が無いので各々別メニュー注文。

本気か？

 しばらくして、板長が何やらコール、店にどよめきが起こる。なんか、でかい皿が出てきたと思ったら、俺たちのテーブルに持ってきた。なんじゃこりゃ？
 最初はサクサクに揚がったかき揚げもおいしく食べられるんだけど、さすがにこの量、しかもよく見ると２枚重ねなんだよね。初期には厳しい教育を受けてきたので、残すことは許されない。けど、さすがに今回はお持ち帰りで勘弁することにした。

 満足を超えちゃうと残念な感じになっちゃうから、その辺の境界の見極めは慎重に。